「蔵」をキーワードに、地域に開いたコミュニティのきっかけの「場」をつくりたい
母屋はシェアハウス運営としますが、コレクティブな暮らしができる、仕掛けと場を創りたいと思っています。
集まって住むことの楽しさ、地域で助け合いながら生きる安心感を、実感したい。
してほしい。
ここで育った人々が別の場所で住むようになっても、同じような暮らしをしてほしい。
こんな思いで、2013年春、Domahouse蔵のある家がスタートしました。
・・・と、格好良く言えば、こうですが、もうちょっとくだけていうと、
せっかく、似たような人が同じ場所に集まるのだから、
楽しく飲んじゃおう! ということ。
もちろん、アルコール飲めなくても。
肩書きとか、年齢とか、過去に何をしてきたとか、全く関係ありません。
いま、ここで、どれだけ楽しめるか、です。
夜、仕事から帰ったら、誰かがテレビを見ていた。
「ただいま」「おかえり」
「ちょっと飲む?」「いいねえ」
これだけです。
・・・・でも、明日のことを考えて、ほどほどに。