コーポラティブハウス


「コーポラティブ」とは、「共同(協同という場合もある)」という意味。一緒に家を創るという意味ですね。

北欧やカナダではコレクティブハウス(コーハウス)などが一般的です。良く知られているところでは、「生活協同組合」のことを「コープ」と呼んでいますね。

これと同じ意味です。

端的に言うと、「土地を買って家を建てる」ことを、「共同で」行うことです

共同ですから、共同住宅の形態をとることが一般です。

誰とでもかまいません。もともと知り合い同士でなくても、この企画によって知り合っても構わないのです。

居住希望者があつまったら、「組合」を形成し、土地を探したり、プランを練ったりしてゆくわけです。

現在 日本では企業が企画・コーディネイトを行い、住まい手はそのプロジェクトに参加をする方法が多くなっております。

僕も都市デザインシステムに在勤し、いくつかのプロジェクトを設計させていただきました。

その事例をご紹介いたします。

最新のコーポラティブハウスが知りたい! 方は個人的にはCOPLUS がお勧めです。