デンマークのエコ・ヴィレッジ 
 
Munksgard

  日本の雑誌でも紹介されている、徹底したエコロジー村。

とは言っても、最先端のエコロジー技術というわけではなく、古くから行われていた生活の知恵を、現代風にアレンジしている。というイメージ。


まず、村の入り口にある案内板。これは村の全体像

中央がコモン棟で、もともと農家の納屋だったものを、改装中。

その周りに、5つのブロックがあり、それぞれ20所帯ずつ、コレクティブな暮らしを行っている。

ブロック毎に20戸ずつ、若者・ファミリー・老人等と分かれている。これは、普段の食事や生活は、似たような人々と一緒の方が気兼ねない。

という発想から。 そして、中央には全員が集まれるコモン棟がある。

遠景 遠景 ボイラー棟(村の暖房はここから供給)
ボイラー室 中央コモン棟(昔の納屋を改修) 中央コモン棟の新聞
1グループのコモンハウス(20戸で1グループを形成している) コモンハウスのキッチン 駐輪場
屋根。貝殻を通した雨水で洗濯をすると、汚れが落ちるらしい。 汚水溜め ゴミの分別収集
敷地内には自動車が入れない