聞き書き・体験記

世界大戦が終わり半世紀以上がすぎました。しかし地球上に同じ兵器が存在する以上、真の平和は訪れません。僕たちはいつまでも核の恐怖にびくびくしていなければなりません。

本当の平和は、どこかの国の偉い人たちが作るのではなく、僕たち一人一人が手をつなぐことから始まります。ひとりひとりの祈りが、おおきな力となるはずです。

このページでは主に、広島、長崎の原爆体験を風化させないために、被爆者の方々の貴重な体験談などを紹介してゆこうと思います。

まずは、 ごあいさつです

聞き書き、被爆体験

さいたまコープ・しらさぎ会のみなさまが、聞き書き活動をしています。
その一部を紹介します。

平和が一番

死体とけが人であふれる

八月六日の地獄絵図

食事も忘れて被爆者の看護

原子爆弾の投下はゆるせない

じっくり聴く被爆の証言

サダコと折り鶴の話

被爆の証言

 FH020019